【誰でも出来る】1ヶ月でTOEIC600→800点の勉強法&参考書

「TOEICを600→800点まで効率よく上げたい!」

という方へ。

 

この記事では、僕が1ヶ月の勉強で、TOEICを650点から840点に伸ばした際の、勉強法と参考書について解説していきます。

 

でも、この結果だけ聞くと、「帰国子女とか、勉強の才能があったりとか、1日8時間とか勉強出来るからなんでしょ?」と思われるかもしれません。

 

僕の場合は違います。

実は、僕自身、勉強が苦手でした。

大学受験では、浪人して1年勉強するも、センター試験の点が10点くらいしか上がらず、滑り止めの大学1つしか受からなかったほどです。

 

そんな僕が結果を出せるようになったのは、正しい勉強法、計画法、集中の方法を学んだからです。

この記事では、そういった方法も踏まえて、具体的な計画を紹介しますので、真似するだけで誰でも800点が取れるような記事になればと思います。

 

1. TOEIC800点を取りたい理由を明確にしよう!

まず最初に、”TOEICの点数を上げたい理由” についてはっきりさせることをおすすめします。

 

あいまいなモチベのままだと、

  • 計画を立てても実行できずに終わってしまう
  • 参考書を買ったお金が無駄になってしまう

からです。

 

みなさんはなぜ、TOEICの点を上げたいのでしょうか?

就職に有利とか、院試に使うとか、転職のためとか、いろいろな理由があると思います。

 

「でも、そのために本当に心の底から頑張ることは出来るでしょうか?」

 

YES !!!」と答えられなかったら、目標設定がうまく行っていない可能性があります。

まずは、こちらの記事を参考に、モチベの出る目標について考えてみてください。

関連記事

モチベが出ない。 計画を立てても実行できない。 という方へ。 この記事では、モチベの出る目標設定のコツについて書いていきます。   実は、僕自身も「やる気が出ない」、「計画を立てても実行できない」[…]

 

どんなに計画を立てても、モチベが沸かないとまじで実行できません。

「勉強できないなぁ」と悩んでいる人は、目標を見つめ直すことでモチベが出て勉強できるようになりますので、ぜひ試してみてください。

 

やる気が出る目標が立てられたら、ここからは、参考書と勉強法について書いていきます。

 

TOEIC600→800点に使った参考書

文法の参考書


TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

Amazonで詳しく見る


この本はマジで良書だと思います。
僕が出会った参考書の中でも一番わかりやすくて、基礎から応用まで網羅されています。

 

文法問題(Part5)に関しては、この一冊を完璧にすれば十分だと思います。

 

ただ、注意点もあります

それは、本書を完璧にこなすためには、しっかりと “復習することが必須だということです。

 

僕自身の例ですが、“2周目で間違えた問題が、1周目で間違えたところとほぼ同じ ” でした。

(セット1は、4問中2問が1周目と同じミス。セット2は、7問中6問が1周目と同じミス)

 

間違えた問題について、自分なりに、なぜ間違えたのかを分析してはいたのですが、それだけでは全然足りませんでした。

 

このままだと、間違えた問題は何回やっても出来るようにならない。」と感じました。

そこで、3週目と同時並行で”復習ノート“を作ることにしました。

 

この復習ノートは、勉強法の本を4冊ほど読んで書いてあった方法を取り入れた方法です。

具体的には”分散学習“と”クイズ化“という、科学的に一番効果の高い勉強法を使っていますので、ぜひ試してみてください。

「効率のいい勉強法」について詳しくは、こちらからどうぞ。

関連記事

勉強の効率を上げたいという方へ。 この記事では、僕が本を読んで学んだ「科学的根拠のある勉強方法」をまとめました。   ネット上にはいろいろな勉強方法についての情報があります。しかし、中には「精神論」だったり、「具[…]

 

復習ノートの作り方

  1. その日間違えた問題を、赤シートで隠せるようにしてまとめる。
  2. シートで隠しながらテストしてみる、間違えた部分に印をつける。
  3. 前の日に作った部分をテスト。間違えたら印をつける。(印がついているところだけでも良い)
  4. 週の終わりに、全体を通してテストしてみる。(印がついているところだけでも良い)

 

実際に復習ノートを作って解いてみると、3回目でようやく記憶できるぐらいでした。

  • 「まじか、間違えた問題はこれくらいやらないと脳に定着しないんだな〜」
  • 「受験勉強で点数が上がらなかったのはこういうことだったのかぁ」

と身を持って実感しました。

ほんとにこれくらいやらないと、間違えた問題はできるようにならないので、ぜひ試してみてください。

 

リスニングの参考書

TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600

Amazonで詳しく見る


極めろ! TOEIC® L&R TEST 990 リスニング特訓

Amazonで詳しく見る


日本人はリスニングが苦手な人が多いので、勉強すると点数の上がり幅がめっちゃ大きいです。

僕はリーディング(文法・長文)を重点的に勉強したのですが、それよりもあんまやってないリスニングのほうが点が伸びたほどです。

800点を取るためには、リスニングで点を伸ばせるようになることが重要です。

 

僕は基本的には「TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600」をやってました。これも良書でした。

リスニングの大体の部分は、この本でカバーできます。

 

でも、難しいリスニング問題が来たときに解けなかったので、追加で「極めろ! TOEIC® L&R TEST 990 リスニング特訓」を買いました。

この本は難しい問題が多くて、ほとんど解けなかったですが、その分難しい問題に対するリスニング力がつきました。

 

リスニングについては、復習ノートとかは作らずに、間違えたところだけ確認して反省、わからなかったらもう一回聞くという感じでやってました。

 

リスニングの問題を解くときは、僕は”abceed”というアプリを使ってました。

AI英語教材 abceed(エービーシード)

AI英語教材 abceed(エービーシード)
開発元:Globee Inc.
無料
posted withアプリーチ

無料でリスニング問題の管理を出来ますので、おすすめです。

 

あとは、プラスアルファで、海外の映画を字幕付きで見てました。

映画学習については賛否両論ありますが、普通に楽しみながら勉強もできるので、全然ありだと思います。

個人的におもしろかった映画は、”バック・トゥ・ザ・フューチャー” です。めっちゃおもろかった。

おすすめの洋画についてはこちらからどうぞ。

(「おすすめ洋画」執筆中)

 

あとは、リスニングで言ったら、Youtubeもありだと思います。

自分の興味のある分野を学ぶことで、楽しく学習が継続できます。

 

僕の場合は、自分の興味のある、テニスとかプログラミングとかを見てました。

 

テニスの動画(海外プロが解説してくれているので、めっちゃわかりやすい。)

 

プログラミングの動画(こんなおしゃれなアプリの作り方を「無料」で見れるなんて、びっくりしました。)

 

ただ、注意点もあります

それは、映画、Youtubeを”ダラダラと見続けてしまう可能性があることです。

1日の勉強が全部終わった後、もしくは休憩中に見るようにしましょう。

 

長文読解の参考書

1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

Amazonで詳しく見る


長文問題(Part7)をやっているとわかると思うのですが、とにかく時間が足りなくなりますよね。

なので、読むスピードを上げる必要があります。

 

参考書としては「1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急」が、一問が短く、スキマ時間に勉強できるのでおすすめです。

しかし、この本だけだと圧倒的に勉強量が足りないです。

 

そこで、”洋書を読むこと” をおすすめします。

自分の興味のある分野の本だったら、勉強と思わずに自然に学ぶことが出来るからです。

 

おすすめの洋書

洋書の中でも個人的なおすすめが、”ビジネス書” です。

TOEICではビジネス英語を問われますので、ビジネス書は勉強内容に直結しているからです。

 

また、日本で流行っているビジネス書は、洋書の翻訳であることが多いです。

そのため、翻訳などで手数料が掛かっていて、元となった海外の本のほうが安く買えるんですよね。

 

amazonのビジネス本の売上ランキング” を見てみると、面白い本に出会えるかもしれません。

 

ちなみに、僕が読んでいたのは、”Tiny habits” という、習慣の作り方の本です。

「『習慣は人生を変える』という言葉をよく聞くけど、習慣にできないんだよ〜」と思っていたので、最先端の方法を学びたくて買いました。

スタンフォードの教授が書いた本で、めっちゃ最高でした。

実際に書いてあることを試して、コツコツ勉強できるようになったので、気になった人は買ってみてください。

 

まあ、めちゃくちゃページ数多いんですけどね。日本語訳されたのも出てるんですが、辞書みたいな分厚さです。

つまんねー部分もあるんですが、それが本論への導入にもなっていて読み飛ばせない。だから高速で流し読みするという技術がつきました。

「この本を一冊読み通したことがTOEIC800点取れた理由だったんじゃ・・・」とも思ったり。

 

洋書を買う際に注意するべきこと

洋書を買うときは、電子書籍で買うのがおすすめです。

  • 電子書籍のほうが安い
  • スマホ(Kindle)で見れる

からです。

また、気になったところはマーカーを引いておきましょう。後から読み返すのが簡単になります。

 

単語の参考書



TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

Amazonで詳しく見る


TOEIC L&R TEST 出る単特急 金の熟語

Amazonで詳しく見る



TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ

Amazonで詳しく見る


 

TOEICの問題を解いていればわかると思うのですが、「文法問題・長文問題が解けない原因に”単語”がわからない」ことがしょっちゅうあります。

単語は勉強していても成長している実感はないですが、点数のアップに結びついているので、ただ機械的にコツコツと継続しましょう。

 

単語は、分散学習すると量が膨大になってしまうので、素直に1周目2周目と回して勉強してました。

実際に発音しながら勉強することで、脳に定着しやすいので(マルチモーダル学習)試してみてください。(発音記号やアクセントを読めるようにしましょう)

 

あと、やる気がなくなったら、場所を変えて勉強するのもアリだと思います。

僕はバイト先でやったり、カフェに行ったり、大学でやったりしてました。単語だけなら持ち歩きしやすいですし、おすすめです。

 

模擬試験はどうするべきか

模擬問題集については、1冊で十分だと思います。

ネットの意見を見てると「模擬をめちゃくちゃこなすべき」という意見もあります。

しかし、参考書のレベルが高く、時間間隔も身につくので、あんまりやる必要はないと思います。

 

実は、僕は模擬試験を1回しかやってません。

それでも800点取れたので、”時間感覚を身につけること” に気をつけて参考書をこなしていけば大丈夫です。

まあ、1回はさすがに少ないので、できる人はもっとやってもいいかもです。

 

具体的な計画(実際に僕が使ったやつ)

ここからは、参考書をどれくらいのペースでやればよいのか、僕が実際に使った計画を元に解説していきます。

 

1週目

TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600

Amazonで詳しく見る


全628問  ← 1日25問やる(1周に20日かかる)

一回30分くらいでできます。

 

勉強のコツ

勉強を習慣化するために、”達成バイアス“を利用しましょう。

1日の勉強を簡単な作業から始めることで、最終的な成果が上がりやすくなります。

 

僕の場合は、「朝起きたらスマホでabceedを開いて、リスニング問題を解く」というふうに決めていました。

習慣化の方法について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

(記事執筆中)

 


TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

Amazonで詳しく見る


全1059問 ← 1日50問やる(1周に21日かかる)

すでに一周終わっていたので、後ろの付録の1000本ノックをやりました(1000問ごちゃまぜのやつ)。

自分の場合は、1回1時間かかりました。

 

僕の場合は2周目から復習ノートを作っていましたが、出来る人は早いうちから作っておくと良いと思います。

 



TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

Amazonで詳しく見る

 


TOEIC L&R TEST 出る単特急 金の熟語

Amazonで詳しく見る



TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ

Amazonで詳しく見る


1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

Amazonで詳しく見る


出る単特急 金のフレーズ

1000語 ← 1日50語(20日)

 

出る単特急 金の熟語

430語 ← 1日20語(22日)

 

超上級単語特急 暗黒のフレーズ

500語 ← 1日50語(10日)

 

1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

49問 ← 1日5問(10日)

 

長文と単語を合わせて、1回30分で出来ます。

 

そして、これら全部で、合計2時間分の勉強になります。

それとは別に、空き時間に読書とか、映画を見ていたりしました。

 

2週目


TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

Amazonで詳しく見る


間違ってた問題が8ページ分あったので、1日1ページやりました。(8日分)
間違えた問題を全部解いてから答え合わせを一気にしたほうがやりやすいです。

1回1時間かかりました。

 

それと、問題を解くのと同時に、復習ノートを作りました。

1週目と合わせて、間違ったところが見開き22ページ分あったので、1日見開き2ページ分の復習ノートを作る(11日かかる)。

最終的に16ページ(8日分)しかできてませんでした。

1回30分で出来ます。

 


TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600

Amazonで詳しく見る


1周目と同じペースで2周目を普通に回し始めました。
最終的に478問目(10日分)やってました。

極めろ! TOEIC® L&R TEST 990 リスニング特訓

Amazonで詳しく見る


全50セット ← 1日2セット(25日)

自分の場合は、Drill14までやりました。(7日分)

1回30分くらいで出来ます。

 

単語と長文

単語と長文は、1周目が終わり次第、2周目をやってました。

 

合計したら3時間くらいですが、文法の間違ってる部分を解くのが8日ほどなので、それが終わってからは楽になると思います。

そして、最後に模擬試験をやりました。(9月29日) → 800点

 

文法問題を基準にして、合計すると29日で計画が終わる計算になります。

 

まとめ

今回の記事では、1ヶ月で誰でもTOEIC600→800点の方法について解説しました。

個々人のペースによって、1日にやる量が変わってくると思いますので、調節しながらやってみてください。

なんかわからないことがあったら、TwitterでDMいただければ助けになれるかもしれません。

では、TOEIC頑張ってください!!!